『リファンピシン』と『食事の有無』
食直後に服用すると、吸収が悪い上に吸収に時間がかかり効果発現時間が遅くなる可能性があります。薬の効果を十分いかすには、食前の方がよいです。しかし、医師にこのことは確認してからにしましょう。


『リファンピシン』と『他の医薬品』
<エタンブトール>
→結核治療に使用されますが、視力障害がでることがあります。投与中は、視力検査を受けましょう。

<ワーファリンカリウム>
→ワルファリンカリウムの作用が強く出すぎて凝血作用が減弱する。

<経口糖尿病薬>
→経口糖尿病薬の効果が減弱することによって血糖が上昇する恐れがある。

<ジギタリス製剤(強心剤)>
→ジギタリスの効果が減弱することによって、心不全が悪化するかもしれない。

<硫酸キニジン(不整脈の薬)>
→キニジンの効果が減弱することによって、不整脈が出現する恐れがある。

<メキシレリン(不整脈の薬)>
→メキシレリンの効果が減弱することによって、不整脈が出現する恐れがある。

<副腎皮質ホルモン(ステロイド)>
→副腎皮質ホルモンの効果が減弱する。

<シクロスポリン(免疫抑制剤)>
→シクロスポリンの効果が減弱することによって、目的とする免疫抑制効果が得られない。

<ジアフェニルスルホン(ハンセン病治療薬)>
→ジアフェニルスルホンの効果が減弱することによって、ハンセン病の治療に支障を来す恐れがある。

<テオフィリン(喘息治療薬)>
→テオフィリンの効果が減弱することによって喘息が誘発されるかもしれない。

<カルシウム製剤>
→カルシウム製剤の効果が減弱することによって血圧が上昇するかもしれない。

<β遮断薬>
→β遮断薬の効果が減弱することによって不整脈や狭心症が起きたり、血圧が上昇したりする。

<マレイン酸エナラプリル(降圧薬)>
→エナラプリルの効果が減弱することによって、血圧が上昇するかもしれない。

<フェニトイン(抗けいれん薬)>
→フェニトインの効果が減弱することによって、けいれんが起きたりするかもしれない。

<クロラムフェニコール(抗生物質)>
→クロラムフェニコールの効果が減弱する。

<ドキシサイクリン>
→ドキシサイクリンの効果が減弱する。

<イソニアジド>
→併用によって重い肝障害に陥る可能性がある。

<黄体・卵胞ホルモン>
→月経周期調節作用が減弱する。